こんにちは!lowです!
この記事は、固定費を節約して少しでも余裕のある生活をしたい。。。
そんなことを思っている人の為の記事です。
今回は電気代節約編。
固定費低減、節約というと電気代を節約するのが上位候補に挙がることが多いですよね?
この電気代を低減するのに有効な手段が”電力会社を変更する事”なのです。
何故なのか?詳しく説明していきたいと思います!
それではいきましょう!
そもそも電力会社は乗り換えできる
2016年4月から”電力自由化”となり、自分で電力会社を選ぶことが出来るようになりました。
それまでは住んでいるエリアで決められた電力会社と契約しなければならかったのです。
地域によって選択できる電力会社は異なりますが、現在多くの電力会社を選ぶことが出来ます。
新電力事業者(PPS)は、東京電力など各エリアの大電力会社の送電線に自社が販売する電力の送電・配電を任せる「託送」という仕組みによって、オフィスや工場、商業施設等の「高圧需要家」に対して、地域の電力会社よりも安価な電力契約を提案しています。現在、1193社の電力会社が新電力としての届け出を出しており、うち521社は、小売事業者として政府から電気の販売が行える認可を受けています。
小売電気事業者一覧
つまり、たくさんの会社が電力小売事業に参入していて、しのぎを削っていいる状態なのです。
よって様々なプランが生まれ、現状よりお得になる可能性が十分あり得ます。
変更を検討しないのは非常にもったいないと思うのです。
電力会社を変えるメリット
①光熱費が節約できる!
冒頭から説明していますが、一番大きいメリットです。
住んでいるエリアや住居タイプ、プランによって差はありますが、
おおよそ毎月1,000円~2,000円の光熱費低減が出来る可能性があります。
あれ!?なんか節約金額しょぼくない?
そんなことを思ったあなた!次の項目を見てみましょう。
②生活レベルを下げることなく節約
光熱費の節約では
等、手間がかかったり、ストレスになったりする事をすぐにやりがちです。
ただこれは生活の満足度を下げてしまい、結局長続きしません。
しかし、電力会社を変更するだけで、今まで通りの生活を続けて上での節約が出来るのです。
そして上記で説明した節約金額、月1,000円⇒年間12,000円以上が永続的に節約できる可能性があるので、とても効果的だと言えると思います!
③手続きはネットで簡単に出来る
インターネットで簡単に申し込みが出来ます。
※申し込みの簡単な手順は後程説明します。
さらに乗り換える電力会社に申し込み手続きをしてしまえば、元々使っていた電力会社への解約申し込みは不要なので楽ちんですよ!
気を付ける事
①切り替えまでには3週間程かかる
申し込みから切り替わるまで3週間と、少し時間がかかります。
余裕をもって申し込みをしましょう。
②オール電化は注意
オール電化の場合は既存の専用プランの方が安くなる可能性もあります。
各電力会社のプランをよく確認し、しっかりシミュレーションをして決めましょう!
ちなみに私はこのパターンに当てはまり、いろいろ検討した結果乗り換えない方がお得なプランだったので、そのままでした。
こういった事が起こりやすいので、シミュレーションは入念に行いましょう!
③契約期間縛り、解約金
契約する電力会社によっては、以下のような契約がある会社もあります。
料金の安さだけでなく、契約の利便性も併せて確認することをおすすめします。
余計な料金等払いたくないですからね💦
乗り換え手順
①現状を知る
まずは検針票か契約している電力会社のHP等で自分の電気使用量や金額を調べましょう。
これが乗り換えるか否か、の重要な基準となります。
②シミュレーションをする
各電力会社のHPにアクセスして、現状の電気使用量だとどれくらいの金額になるかをシミュレーションしましょう。
多くの電力会社のHPでシミュレーションをすることが出来ます。
安くなることがわかったら次のステップです。
③申し込みをしよう
電力会社が決まったら、申し込みをしましょう。
小一時間もかからずに終わると思います。
申し込みが完了すれば、今使っている電力会社の解約手続きは不要なのでご安心ください。
無事乗り換えることが出来れば、毎月1,000円~2,000円の光熱費がお得になり続けますよ!
まとめ
少しでも豊かに生活していくために、固定費低減は有効な手段です。
今回のように電力会社を変えるだけで、生活レベルを落とさず節約できるならば、やらない手はないですよね?
是非一度検討してみて頂ければと思います!
今回のようなお得な情報があればまた記事にしていきたいです!
良い節約ライフを!
それでは!
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