キャンプの楽しみの一つに焚き火がありますよね!
焚き火が楽しみでキャンプをする方もいるくらいです。
この記事では、キャンプ初心者の方に、焚き火の魅力やおすすめの道具を紹介します!
焚き火がしたくてキャンプに行きたくなっちゃいますよ~
それではいきましょうっ!
焚き火の楽しさ
①非日常感を味わえる
キャンプは非日常感を味わうもの。
比較的大きな炎を扱うというのは日常ではあまり無いと思うので、非日常感を存分に味わうことが出来ます!
庭でいつでもできる方はそうではないかもしれませんが、大体の方は中々やる機会も少ないはず。
キャンプに来たときは存分に焚き火を楽しんでしまいましょう!
②寒い夜にかかせない
当然ですが、暖房になります。
冬場のキャンプは超絶寒いですし、春や秋でも標高の高いキャンプ場ではかなり寒くなります。
そんな時は焚き火がないとかなり厳しいでしょう。寒さでガクガクなってしまいます。
快適にキャンプを過ごすためにも欠かせないものではないでしょうか。
③パチパチ音が落ち着く
薪が燃えているときのパチパチ音ってなんだか癒されるんですよね~。
人間にとっての心地いい音なんでしょうか?
何だかずっと聞いていられるような音だと感じます。
癒しを求めている人にはかなりおススメですよ!
必要な道具
①焚き火台
ほとんどのキャンプ場が直火禁止かなという印象です。
直火とは、地面で焚き火をすることです。
この直火禁止キャンプ場が本当に多いため、基本的に焚き火をする時は焚き火台が必要になることを覚えておいてください。
おススメの焚き火台は
YOLER 焚き火台 R-FS005
が個人的に使いやすくて良かったです。
組み立ても簡単だし、大きい薪も十分乗ってくれるサイズ感です。
他にもたくさん種類があるので気になった方は調べてみてください。
②オノ or ナタ or ナイフ
薪を細切れにするのに使います。
薪が大きすぎると、最初の着火で火が付きずらいので、最初に小さめの薪を燃やすのがセオリーです。
その薪を作り出すのに使います。
オノでもナタでもナイフでも何でも良いので、1つあると捗りますよ!
③薪
ホームセンターで買っても良いですし、キャンプ場に売っていることも良くあります。
有名なキャンプ場だと、近くのコンビニに売っていたりもします!
自分で探して拾ってくるのもありです。
これがないと始まらないので、どうにかして手に入れましょう。
④着火道具
着火する道具が必要です。
ライターでも良いですし、チャッカマンでもバーナーでも良いです。
キリモミ式発火法で摩擦熱を利用して着火させるとかっこいいかもしれません。
ファイヤースターターで火花を出して着火させるのも良いですね!
好きな方法で火をつけてみましょう!
⑤軍手
薪を素手で触ると、ささくれが刺さると危ないので、軍手は用意した方が良いでしょう。
料理で熱々鍋を持ったり等、他の用途でも結構使えるので、キャンプではあるに越したことはありません。出来るだけ準備しましょう。
まとめ
焚き火をすると、不思議と落ち着く空間が出来て、心が癒されていきます。
やったことがない方は是非一度やってみてください。
やみつきになる事間違いないでしょう!
良いキャンプライフを!
それではっ!
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