キャンプで寝るときの必需品、テントマット。
単純なマットの選び方についてはコチラの記事を参考にどうぞ。
今回の記事では、”バイク”でキャンプをしたいけれど、マット選びに迷っている方に対し、
銀マットってこんなに素晴らしいんだよ!
という事をお伝えしたいと思います!
※異論は認めます。
それではいきましょう!
銀マットとは?
発砲材で作られたマットの一種で、銀色に輝いているのが特徴です。
ホームセンターでも気軽に購入することが出来、比較的キャンプ以外にもレジャーで活躍する万能タイプです。
おススメポイント
①安い
圧倒的に安いです。500円くらいで購入できるんじゃないでしょうか?
もっと安いところも探せばあるかもしれません。
銀マットの最大のメリットと言えるでしょう。
②断熱性も問題なし
キャンプで寝るときに下に敷くマット。
地面からの冷気を遮断する役目を持っています。
冷気の遮断具合も特に問題なく機能するので、この点においては特に問題ありません。
ただし、ガチ冬季キャンプにおいては中々厳しいかも。。。
冬キャンは他の装備も冬仕様にすることが求められるので、冷凍マグロにならない為にも、マットに限らず装備を整えてからキャンプをしましょう。
③カッコイイ
銀マットって旅に出ている感じがしてカッコよくないですか!?
バイクのキャンプで銀マットを推すのはこれが最大の理由です!
ねっ!カッコいいでしょ?
私はこの見た目が好きなので、ずっと使っているといっても過言ではありません。
バイクの方、銀マットおススメです!
④広げるだけ
パッと広げるだけで使えます。
とても便利です。空気を入れる必要はありません。
眠たくなったらさっと敷いて、寝ることが出来ますよ!
デメリット
①収納性が悪い
丸めて収納するんですが、やっぱり結構でかいです。
今は、キャンピングシートバッグというバイク用のバッグを使って上手いこと運んでいますが、バッグの中に入れるとなると結構大変です。
収納性にこだわりたい方はエアマットが良いかもしれません。
キャンピングシートバッグについてはコチラを参考にどうぞ
②クッション性は最低限
銀マットにクッション性を求めてはいけません。
マット類の中で一番クッション性がないです。
私はそこまで苦にならないレベルなので使い続けていますが、中には耐えられない人もいるかもしれません。
寝られないのは死活問題なので、もし体質に合わない人は別のマットを検討しましょう。
まとめ
価格と見た目(個人的に)は最強クラスの銀マット。
バイクでキャンプを始めるのならばとてもおススメです。
バイクじゃない人は、銀マットもモチロンおススメですが、ウレタンマットも良いんじゃないでしょうか?
もし銀マットで物足りなくなったら徐々にレベルアップしていけばOKです。
良いキャンプツーリングライフを!
それではっ!
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