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キャンプツーリングにかかせない!?タナックス「キャンピングシートバッグ2」レビュー!

キャンプ
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こんにちは!キャンプツーリングが趣味のlowです!

キャンプといえば荷物が多くなることが多いですよね。

テントやシュラフ、マット等の定番のものから、キャンプ飯を楽しむために調理道具も持っていきたいし…。

そうなった時、私のようにバイクでキャンプに行く方は、荷物の収容能力が非常に重要になってきます。

この記事では、キャンプツーリングがしたくて荷物がたくさん積みたい方のために、私が長年愛用している

タナックス「キャンピングシートバッグ2」

についておススメしたい理由を含めてご紹介したいと思います。

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キャンプツーリングを始めてからずっと使ってます!
使い勝手がとっても良いよ!

それではいきましょう!

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商品概要

キャンピングシートバッグ2
サイズ350(H)X620(W)X350(D)mm(最小時)
350(H)X820(W)X350(D)mm(最大時)
※横(W)サイズはサイドポーチを含みます。
容量59〜75L
部品構成・本体×1
・固定ベルト×4
・レインカバー×1
・接続バックル×1
・ショルダーベルト×1
・ホルダーベルト×2
(製品に装着されています。)
・セフティベルト×1

メーカー希望小売価格は25,300円(税込)です。

おススメポイント

①59Lの大容量

かなりの荷物をこのバッグに入れることが出来ます。

私の場合は、こんなものを収容しています。

  • テント
  • シュラフ
  • 三脚
  • 着替え
  • タオル類
  • デジタル一眼レフカメラ
  • カッパ
  • キャンプ椅子
  • アメニティグッズ
  • テーブル

はい、キャンプ道具がすべて入っているわけではありませんねw

私は、撮影機材を一緒に持っていくので、それが荷物の量を圧迫するのですが、それがない方はキャンプのツールをもっとたくさん入れられるのかなと思います。

僕はサイドバッグも活用することで、撮影機材も持っていけるようにしてる感じです。

②75Lへ拡張可能

なんとサイド側のチャックを開放すると、75Lまで収容能力を拡張することが出来ます!

荷物をパンパンにしてウキウキでキャンプツーリングに出掛けたはいいけど、帰りにお土産を買いたくなってしまった…。

そんな時でも大丈夫!拡張機能を駆使すればバッグに隙間が出来て、お土産を入れることが出来ちゃうのです!

上手く利用するコツは、最初から拡張する前提で使わない方が良いかなと個人的には思います。何かあった時の緊急的な機能として認識した方がトラブルに強くなると思いますよ!

ちなみに私は全然使ったことがありません。使わなくてもたくさん入るからです。

③サイドポケット充実

両サイドにポケットがあり、簡単に取り出したいものを入れることが出来ます。

私の場合は、地図(ツーリングマップル)を入れたり、GoProで走行動画を撮ったりするので、その予備バッテリーを入れたりしてます。

すぐに取り出しが出来て非常に便利です。

④取り付けへの汎用性が高い

今までで3台のバイクを乗ってきましたが、全てのバイクに取り付けることが出来ました。

今乗っているセローはオプションのセットでキャリアが付いていたので、フル活用をしてはいますが、取り付けのハードルは低いと思います。

4本の固定ベルトを前後に着けて、ずれ防止ベルトをカチャっとつけるだけです。

ねっ!簡単でしょ?

バイクによるところもあるので、自分のバイクに着けられるかどうか確認した方が良いと思います。

⑤銀マットが簡単につけられるよ

キャンプにはマットは欠かせないと思います。

このバッグには銀マットを付けられるベルトが外側についているので、簡単にマットを運べることが出来ます!

外側を活用することで、バッグの中にさらに他の荷物を入れることが出来ますね!

私は見た目も気に入ってますよ!銀マットとバイクの組み合わせが好きなのでw

なのでこの銀マット外付け機能は大変気に入っております。

⑥レインカバーがついてきます

雨の時はどうなるの?びしょ濡れ?

ご安心?ください。レインカバーが付いてきます。

ただし、しっかり取り付けないとたちまち吹っ飛んでいっちゃうので、十分ご注意ください。

また、あまりにも豪雨の場合は中の荷物が守り切れない事があります。

特に警戒するべきところは、後輪が巻き上げた水がバッグにかかる可能性があり、そこから侵入することが過去の経験からありました。

なので、中の荷物自体に防水(袋に入れる等)処置をすると良いですよ!

雨の日は走らないのが一番ですが、どうしても走らないければならない状況の時に上手に活用してください。

⑦ペットボトルホルダー

飲みかけのペットボトルを差しておけます。

痒い所に手が届く感じで、地味に便利です。

注意点

①固定ベルトなくしがち

これがないとバイクに固定できません。

私は冬季期間はあまり乗らないので、このバッグも使わなくなるのですが、いざ使おうとなった時に見当たらないことが良くあります。

大抵は何とか見つけるのですが、失くしてしまったこともあります。

失くさないようにしっかり管理しましょう。

最悪失くしてしまっても、固定ベルト単体で買うことが出来ますので、キャンプツーリングの準備は早めに取り掛かりましょう。

②バイクに乗るとき注意

バッグをバイクに着けていると、非常に跨ぎづらいです。

誤ってバイクを蹴ってしまい、倒してしまわないように気を付けましょう。

③豪雨はびしょ濡れになる

豪雨の時にツーリングに行く方は少ないとは思いますが、私は北海道ツーリング等、ロングツーリングをするので、その時は雨でも走らざるを得ないことがあります。

台風並みの豪雨で走ったりするときもあり、そういう時は流石に浸水しちゃいます。

なので上記でも触れていますが、中の荷物を防水仕様にしましょう。

私はカメラ等、絶対に濡れて欲しくないものに関してしっかり防水してました。

ただ、雨の日は乗らないのが一番なので、どうしても必要な時は、対処してこのバッグを使うようにするのがおススメです。

まとめ

キャンプツーリングをする方にとっては欠かせない大容量荷物のパッキング方法。

この タナックス キャンピングシートバッグ はその悩みを解決するとても有効な手段なんじゃないかなと思います。

充実したキャンプにするために、便利な道具をたくさん積んで、楽しいキャンツーをしましょう!

良いバイクライフを!

それではっ!

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