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マイナンバーカードもう発行した?持ってると便利な理由4つを紹介。

お金の力
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こんにちは!lowです!

この記事はマイナンバーカードを作った方が良いのかどうか迷っている方に向けての記事となります。

7月からマイナポイントの申請が始まったり等で少し注目度が上がった感のあるマイナンバーカード。

実際のところなくても問題ないんじゃないの?っと思っている方も多いのではないでしょうか。

実はもっていると結構便利なんですよ!

果たしてどんなところが便利なのか?解説していきたいと思います!

それではいきましょう!

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ここが便利だマイナンバーカード

①証明書のコンビニ交付

交付可能な証明書
証明書手数料
住民票の写し150円 ※窓口より50円お得
印鑑登録証明書150円 ※窓口より50円お得
戸籍の全部事項証明書(謄本)※1450円
戸籍の全部事項証明書(抄本)※1450円
戸籍の附票の写し※1200円
※1住居と本籍地が同じ場合
※2発行可能な証明書は市区町村で異なる

全国のコンビニでこのサービスが利用できます!

ただし、上記の表はある市区町村での発行可能な証明書の一覧であり、発行可能な証明書の種類は市区町村で異なります。ご注意を。

わざわざ平日に時間を作って市役所に行って、長蛇の列に並んで証明書を発行してもらう手間が無くなるのです!

急に証明書が必要になった時に、どこにでもあるコンビニで発行できるのがめっちゃ便利だと思います!

利用時に注意することはこんな感じ。

  • 4ケタの暗証番号が必要(マイナンバーカード発行時に自分で設定したもの)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)は利用できない
  • 市区町村によって発行できる証明書が異なる

細かい注意点は市区町村によって異なる可能性がありますので、マイナンバーカード発行時等に問い合わせてみてください。

マイナンバーカードで証明書発行の時短を実現しましょう!

②身分証明になる

国の行政機関や地方公共団体、健康保険組合、勤務先、金融機関等に対し、

  • マイナンバー
  • 身分

この2つを証明する書類として利用できます。

身分証明であれば免許証が一般的ですが、マイナンバーの証明が必要な時は

  • 通知カード(別途本人確認書類が必要)
  • マイナンバーが記載された住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書

がないと自分のマイナンバーの確認・証明が出来ません。

なのでマイナンバーカードを発行しておけば、1枚で身分とマイナンバーが証明できるので便利なわけです。

ちなみに通知カードは令和2年5月25日で廃止となり、失くしたら再交付できません。

その場合は住民票の写しを取ったりしないと証明できないのでかなり面倒になってしまいます。

なので通知カードをなくしてしまう前にサクッとマイナンバーカードを発行しちゃいましょう!

③電子証明書

インターネットで電子文書を作成・送信する際に利用できます。

例として、e-Tax等の税の電子申請などがありますね。

また、行政のサイト「マイナポータル」へのログインが出来たりもできます。

電子証明書というくらいなので、上記のネットでの利用において「あなた自身であること」の証明になるのが特徴です。

注意点は以下の2つ。

  • 4ケタのパスワードが必要
  • 自宅のPCの場合、ICカードリータライタが必要

若干、ICカードリータライタの準備が面倒ですが、確定申告を必ずやるような方はあると便利じゃないかなと思います。

④マイナポイントゲット!

最大5,000円分のポイントがもらえるチャンス!期間が決まっているので早めの申請が吉です。

マイナポイントについてはコチラの記事を参考にどうぞ。

マイナンバーカード申請方法4つ

大きく分けて4つの申請方法があります。

個人番号カード交付申請書が届いていると思いますが、コレが必要なので手元に準備しましょう。

スマホから申請

①メールアドレス登録

個人番号カード交付申請書にあるQRコードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録します。

必要情報は以下の通り。

  • 申請書ID(半角数字23桁)
  • メール連絡用氏名
  • メールアドレス

これらを入力したら次に進みます。

②顔写真登録

登録したメールアドレスにメールが届くので、そこから申請者用WEBサイトにアクセスし、顔写真を登録します。

顔写真はその時に取ることもできますよ!

顔写真を取るときの注意点があります。コチラで確認して、間違えないようにしましょう。

顔写真のチェックポイント

③申請情報登録
  • 生年月日 ※必須
  • 電子証明書の発行希望有無
  • 氏名の点字表記希望有無

上記の情報を入力し、申請します。

④申請完了

録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届き申請完了となります。

申請後に交付の準備が出来ると交付通知書がはがきで届きますので、これをもって市役所に手続きに行くとカードが発行されます。

パソコンから申請

申請用WEBサイトにアクセスして申請します。 申請用WEBサイト

スマホからの申請と違い、QRを読み込まない分申請用IDを手打ちすることになるので、打ち間違いに注意してください。

その他の流れはスマホから申請するのと同じなので割愛しますね。

まちなかの証明写真機から申請

個人番号カード交付申請書を持って、対応している証明写真機に行き、写真を撮って申請する方法です。

対応機種はいくつかあり、いずれも交付申請書のQRを読み取ってから進めます

画面の案内に従って進めていけば簡単にできますよ!

ただし、撮影代がかかってしまうのでご注意ください。

郵便による申請

個人番号カード交付申請書に必要事項を入力して送るだけです。

記入方法はコチラを参考にどうぞ。 交付申請書記入方法

留意事項

申請を完了してから交付されるまで約1か月かかります。

特に今は7月からマイナポイントの申請が始まり、申し込み数は増えていると思われるので、さらに時間がかかる可能性もあります。

なのでちょっとめんどくさい申請ですが、サクッとやってしまいましょう!

まとめ

これから使う場面が増えてくる!?と思われるマイナンバーカード。

今はマイナポイントというホットなものもありますし、便利な機能もありますので、ご活用を検討してみては如何でしょうか。

良いマイナンバーカードライフを!

それでは!

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